出産後の骨盤矯正
出産後は骨盤矯正が必要です
妊娠中は、出産時に産道を広がりやすくするために、骨盤を安定させている靭帯がゆるみます。
出産後には靭帯は元通り締まって来るのですが、完全に安定する前にバランスの悪い状態でいると、骨盤がゆがんだ状態に固定されてしまいます。
又、出産時に骨盤に強い力がかかり、恥骨結合がずれたり、外れてしまうこともあります。(恥骨の離開)
骨盤のゆがみによる症状
- 腰痛
- 恥骨の痛み
- 尾てい骨(仙骨)の痛み
- 股関節の痛み
- 膝の痛み
- 尿漏れ
- 体重が落ちない、下半身だけやせない
骨盤がゆがんだままでいると、様々な症状の原因となります。
産後は症状がなくても骨盤の調整をお勧めします。
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